神対応の連続！ホテル日航ノースランド帯広の感動接客エピソード集｜宿泊者が語る本音の口コミ

チェックインから始まる、心温まるおもてなし

旅の第一印象を決めるチェックイン。このホテルでは、その瞬間から「泊まってよかった」と感じさせてくれるエピソードが満載です。

「フロント、レストラン皆様の対応は品格あり、部屋もきれいで快適に過ごすことができました。」

「従業員の皆様の温かいご対応やおもてなしがとても嬉しくかったです！また駅からもとても近くて色々なところに行きやすく、大変便利でした。」

ただ手続きをするだけでなく、「笑顔で親切な対応」は当たり前。観光情報を尋ねれば「近くの居酒屋や豚丼のお店を快く教えていただきました」というように、親身な案内が受けられます。さらには、空室状況に応じて「シングルからツインのお部屋にしていただいたので、とても広々とつかえゆったりできました」といった、嬉しいサプライズも少なくないようです。

食事の時間を豊かにする、レストランスタッフのプロフェッショナルな気配り

「食の宝庫」十勝の味覚を堪能できるレストランでも、スタッフの素晴らしい対応が食事の時間をさらに特別なものにしています。

「盛り付けて戻ってくると『窓側の席が空きましたが如何ですか？』とお声をかけていただき、チェンジ。帰り際『落ち着いて食べられました。ありがとうございました。』というと『気が利かず失礼しました。』とのお答え。ホスピタリティ精神が素晴らしいと思います。」

このエピソードは、まさにこのホテルのサービス精神を象徴しています。常にゲストが快適に過ごせるよう気を配り、より良い提案をしてくれる。そして、感謝を伝えられると謙虚に受け止める姿勢。プロフェッショナルな仕事ぶりが伺えます。

また、「夕食時体調を崩していた家内を見ていた恰幅の良いスタッフの方が何気なくお食事が進みませんがと声掛けをして頂けました お粥でもおつくりしましょうかとか 体をきずかっていただきありがとうございました」という口コミも。ゲストの様子を細やかに観察し、マニュアルにはない心遣いができるスタッフがいるのは、本当に心強いですよね。

「まさかここまで…」マニュアルを超えた感動のサポート

旅には予期せぬトラブルがつきもの。そんな時こそ、ホテルの真価が問われます。「ホテル日航ノースランド帯広」には、困った宿泊客を全力でサポートした感動的なエピソードが寄せられていました。

「実は今回、初めて【ホテル廻り空港行き】のバスに乗りましたが、ホテル車寄せにバスが来るものと勘違いし、バスが行ってしまいました。すぐにフロントの方に伝えたところ、バスの時刻表かなにかを確認し、ものの５秒足らずで【近くのホテルにもバスが来ます。まだ間に合うから案内します】と、少し離れたホテルのバス停まで一緒に行ってくれました。」

自分のミスでバスを逃してしまった絶望的な状況で、こんなにも迅速かつ親身な対応をしてもらえたら、一生忘れられない思い出になりますよね。これはまさに「神対応」と呼ぶにふさわしいエピソードです。

他にも、「忘れ物をした際に連絡が有りました」「連れが体調を壊し救急車を呼んで頂いたりお部屋までお粥を届けて頂いたり」など、ゲストの困りごとに真摯に向き合う姿勢が多くの口コミから伝わってきます。

記念日やリピーターを大切にする心

このホテルは、一度きりではなく、長く愛される関係を大切にしているようです。記念日やリピーターへの心遣いにも、その姿勢が現れています。

「誕生月の宿泊でしたが、チェックイン時に『おめでとうございます』の一言が嬉しかった。更に部屋に行くと、メッセージカードとプレゼント（小さなぬいぐるみ）が置いてあり感激。」

「部屋に入ると、今回が１０回目の宿泊とのことでお礼メッセージカードと小さなチョコが２つ置いてありました。こういう気づかいというか感謝って大変嬉しいものです。」

特別な日をさらに特別にしてくれるサプライズや、何度も足を運んでくれるゲストへの感謝の気持ち。こうした一つひとつの積み重ねが、「またここに帰ってきたい」と思わせるのでしょう。