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「ひぜんやの温泉って、たくさんあるみたいだけど、どれが一番いいの?」
「九州最大級の露天風呂『吉祥の湯』って、わざわざバスに乗って行く価値ある?」
「家族だけで入れる貸切風呂はあるのかな…」
つえたて温泉「ひぜんや」の魅力といえば、なんといってもその圧倒的なスケールの温泉施設。でも、選択肢が多すぎて、どう楽しめばいいか迷ってしまいますよね。
この記事では、ひぜんやの温泉に特化して、数多くの口コミから見えてきた各温泉施設のリアルな評判を徹底的に掘り下げます。「吉祥の湯」「豊後の湯」「肥後の湯」それぞれの特徴から、泉質、サウナの正直な感想、そして意外と知られていない貸切風呂の情報まで、あなたの温泉旅を最高のものにするための情報を詰め込みました!
数ある口コミを分析した結果、多くの宿泊者が「吉祥の湯は絶対行くべき!」と絶賛していることが分かりました。館内にも素晴らしい大浴場がありますが、ひぜんやの温泉の真髄を味わうなら、まずは「吉祥の湯」を目指すのがおすすめです。
「吉祥の湯、本当に最高でした。ご飯も良かった。ゆっくりできて、久しぶりいいとこ来たなと感じました。」
「温泉は吉祥の湯が無料でしたが、寒さに怖気付いて宿にあるお風呂へ。皆さん吉祥の湯に行っているのか、ほぼ貸し切りで広ーいお風呂を独占できて大満足でした。」
それでは、それぞれの温泉施設がどんな場所なのか、口コミを基に詳しく見ていきましょう。
ホテル本館からシャトルバスで約2~3分。少し離れた場所にある「吉祥の湯」は、豊かな自然に囲まれた庭園露天風呂です。木々や岩に囲まれ、川のせせらぎを聞きながら入る温泉は、まさに非日常そのもの。
「緑に囲まれた趣のある露天風呂が5つありオススメです」「雰囲気が良く何回も入りたくなります」といった口コミが多数あり、そのロケーションと開放感が高く評価されています。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめるという声もありました。
一方で、注意点も。「吉祥の湯」へはバスを降りてから長い階段を降りる必要があります。「高齢の母には大変だった」「足の悪い人はきついかも」という口コミが複数見られましたので、足腰に不安のある方は無理をしない方が良いでしょう。
また、屋外施設のため、「夏場は蚊が多い」「冬は洗い場が寒い」といった声も。季節に応じた準備をしていくと、より快適に過ごせそうです。
ひぜんや館内には、大分県側と熊本県側にそれぞれ大浴場があります。どちらも魅力的ですが、口コミを分析すると、それぞれに異なる特徴が見えてきました。
多くの口コミで「広くて綺麗」「設備が充実している」と評価されていたのが大分県側の「豊後の湯」です。リニューアルされているため清潔感があり、複数の浴槽や露天風呂、そして館内で唯一のサウナ(低温サウナ)が設置されています。
「大分側の温泉は広くて天井も高くて泉質も良くて大変満足良でした!」「豊後の湯が断然おすすめです。」
もし館内のどちらか一つしか入る時間がない、という場合は、まずはこちらを目指すのが良さそうです。
一方、熊本県側の「肥後の湯」は、ステンドグラスが飾られるなど、レトロで趣のある雰囲気が特徴です。「豊後の湯」に比べるとこぢんまりとしていますが、その分落ち着いて入浴できるという声も。
また、「泉質は肥後の湯の方がぬるっとしていて好きだった」「化粧水いらないくらいツルスベ肌になった」など、泉質の良さを特に評価する声が目立ちました。深夜も入浴可能な点も嬉しいポイントです。
温泉好きの中でもサウナ愛好家の方には、残念なお知らせも。豊後の湯にあるサウナは、世界初の「アンチエイジングサウナ」と謳われていますが、口コミでは「低温サウナで物足りない」「汗をかけなかった」という意見が大多数でした。高温のドライサウナで"ととのう"ことを期待していくと、がっかりしてしまう可能性が高いのでご注意ください。
「小さな子供がいるから大浴場は気を使う…」「家族だけでゆっくり温泉を楽しみたい」そんな方には貸切風呂がおすすめです。
ひぜんやでは、「吉祥の湯」に併設される形で複数の貸切風呂(有料)が用意されています。
「家族風呂が付いてたのですが、風呂もたくさんあったので、今回は利用してませんが、お得感でした。」
口コミ数は多くありませんでしたが、「落ち着いて入れた」「趣きがあって良かった」と満足度の高い声が見られました。大浴場だけでなく、プライベートな空間で名湯を独り占めする贅沢も、ひぜんやならではの楽しみ方と言えるでしょう。
ここまで、ひぜんやの多彩な温泉施設を口コミと共に巡ってきました。最後に、どんな人にどの温泉がおすすめか、まとめてみましょう。
一日ではすべてを回りきれないほどの、まさに「温泉天国」。あなたも「ひぜんや」で、心ゆくまで湯めぐりを楽しんでみませんか?
総合評価:総合評価 4.63
🏆 強み:サービス | ❌ 弱み:立地
ホテル名 | つえたて温泉ひぜんや |
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読み | つえたておんせんひぜんや |
特徴 | 1690年創業、熊本・大分の両県をまたぐ県境のあるリゾート旅館。楽天アワード2020受賞。全室禁煙 |
料金 | 11,000円〜 |
住所 | 熊本県阿蘇郡小国町下城4223 |
最寄り駅 | 日田 |
電話番号 | 0967-48-0141 |
FAX | 0967-48-0510 |
アクセス | 最寄り駅JR日田駅(35分)又はJR阿蘇駅(60分)/最寄り高速道路大分自動車道日田ICより212号線で35分 |
駐車場 | 有り 150台 無料 |
投稿件数 | 1411 件 |
評価 | 4.63 / 5.00 |