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「日本一の強酸性泉」を求めて玉川温泉へ。しかし、山奥の秘湯ゆえにアクセスには少し不安がありませんか?
「車で行ったら駐車場が遠いって本当?」「冬は道が閉鎖されるって聞いたけど…」
実は、玉川温泉は国立公園内にあるため、アクセスや駐車場に関して独自のルールがあります。何も知らずに行くと、到着してから戸惑ってしまうことも。
この記事では、玉川温泉へのアクセス方法を徹底解説!
車で行く場合の駐車場の注意点や、公共交通機関での行き方、そして重要な冬期通行止め情報まで、スムーズに宿へ到着するための攻略法をお伝えします。
玉川温泉へ車で行く場合、最も注意すべきなのが「駐車場」です。
宿のすぐ目の前に停められると思っていると、少し驚くことになるかもしれません。
玉川温泉は国立公園内に位置しており、敷地内の駐車スペースが限られています。さらに、強酸性の温泉成分や噴気の影響で、車が腐食(錆びる)するリスクがあります。
そのため、宿泊者の車は基本的に、酸の影響が少ない「新玉川温泉」付近の駐車場へ誘導されることが一般的です。
「駐車場が20台分しかないようで着いた矢先に新玉川温泉へ移動、送迎付きですが結構距離があるので残念な気持ちになりました。」(2025年9月・40代男性)
「駐車場が玉川温泉には無く、新玉川温泉にマイクロバスで送迎していただけるので、何か車に忘れ物があると大変なので、注意が必要です。」(2025年9月・50代女性)
【重要ポイント】
車に忘れ物をすると取りに行くのが大変です。必要な荷物はすべて玄関で降ろしておくことを強くおすすめします。
車の運転が不安な方や冬期は、公共交通機関を利用するのが安心です。
秋田新幹線の「田沢湖駅」から、羽後交通の路線バス「玉川温泉行き」などが運行しています。所要時間は約70分〜です。
「田沢湖駅までの路線バスも出ていますので、自家用車以外の方の交通の便も良いです。」(2025年7月・50代男性)
バスの本数は多くないため、事前に時刻表をしっかり確認しておきましょう。
玉川温泉周辺は豪雪地帯です。そのため、冬の間はアクセス道路が通行止めになります。
例年、11月下旬〜4月中旬頃まで、玉川温泉へ続く国道341号線の一部が冬期通行止めとなります。
これに伴い、玉川温泉(本館)も冬期休館となります。
「今年は11月末で冬期休館となり、来春4月中旬からの営業となります。」(宿からの返信より)
この期間中に玉川温泉の源泉に入りたい場合は、姉妹館である「新玉川温泉」を利用することになります。(新玉川温泉は冬期も営業しており、雪上車などでの送迎がある場合があります)
玉川温泉へのアクセスは、少し手間がかかる部分もありますが、それも「秘湯」へ行く醍醐味の一つです。
しっかり準備をして、日本一の強酸性泉が待つ玉川温泉へ、気をつけてお出かけください!
総合評価:総合評価 4.22
🏆 強み:風呂 | ❌ 弱み:部屋
| ホテル名 | 効能溢れる癒しの湯治宿 玉川温泉 |
|---|---|
| 読み | たまがわおんせん |
| 特徴 | 日帰り入浴は午前10:00〜午後3:00までです。 |
| 料金 | 5,500円〜 |
| 住所 | 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢国有林第3014林班ロ小班 |
| 最寄り駅 | 田沢湖 |
| 電話番号 | 0187-58-3000 |
| FAX | 0187-58-3011 |
| アクセス | JR田沢湖駅前から路線バスで約70分。お車でお越しの場合盛岡IC~田沢湖経由で約100分。 |
| 駐車場 | 宿から5分ほど離れた場所にあります。当日係がご案内致します。 |
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| 評価 | 4.22 / 5.00 |