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「せっかくの記念日だから、ちょっと贅沢したい」「花もみじの特別フロアって聞くけど、『urara』と『ここのえ』って何が違うの?」
定山渓温泉「花もみじ」での滞在をワンランク上のものにしてくれる、特別なフロア。でも、いざ予約しようとすると、2つの選択肢があって迷ってしまいますよね。部屋に温泉がある方がいい?それとも新しいフロアがいい?ラウンジの内容は?
そんなあなたの悩みを解決するため、この記事では無数の口コミを分析し、両方のフロアに宿泊した方々のリアルな声を徹底比較!それぞれのフロアの「強み」と「少し気になる点」を浮き彫りにし、あなたが本当に満足できるのはどちらなのかを明らかにします。
詳細な比較の前に、まずは結論から。口コミを分析してわかった、それぞれのフロアがマッチする人物像はこちらです!
特別フロア「urara」 | ここのえフロア | |
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こんな人におすすめ | プライベートな温泉時間を最優先したい人。誰にも邪魔されず、好きな時に何度でも部屋の温泉に浸かりたいカップルや小さな子供連れに最適。 | 新しくモダンな空間でくつろぎたい人。専用ラウンジでの多様な体験(お抹茶、ボードゲーム等)を重視し、アクティブに滞在を楽しみたい人にぴったり。 |
どちらも甲乙つけがたい魅力がありますが、最大の分岐点は「客室に温泉が付いているかどうか」。この点を軸に、それぞれの詳細を見ていきましょう。
11階に位置する特別フロア「urara」。口コミで最も評価されているのは、やはり客室に備え付けられた温泉です。
「部屋は広いし、非常に綺麗ですし、部屋のお風呂も快適です。」
「母親の喜寿祝いがしたくて…ここはお風呂がとても広く、まだ新しいとあってピカピカでした。」
大浴場まで行かずとも、部屋で源泉かけ流し(※お湯を都度入れる方式)の温泉が楽しめるのは、何物にも代えがたい魅力。特に小さな赤ちゃん連れのファミリーからは「周りを気にせず温泉デビューできた」と感動の声が多数寄せられています。
専用ラウンジでは、飲み物やおつまみを片手に静かな時間を過ごせます。「ラウンジでの飲み物や軽食がおいしく、ゆっくりとくつろぐことができました。」という声の通り、上質な空間が約束されています。
「朝食が、urara宿泊者は座席を確保いただけますが…内容は半額のグレードと同一のバイキングで、おいしくないです。」(2024年9月の口コミより)
夕食は専用のプレミア会席で満足度が高い一方、朝食は一般フロアと同じビュッフェであることに、価格とのギャップを感じるという声が複数ありました。特別な空間での朝食を期待すると、少し物足りなさを感じるかもしれません。
「お部屋に付いているお風呂のシャワーの水圧がかなり弱かった」「温度調節が難しい」といった声も。最高の体験のためには、少しコツが必要な場面もあるようです。
9階に位置する「ここのえフロア」は、2024年9月にオープンしたばかり。その新しさと、モダンで洗練された空間デザインが最大の武器です。
「今年できたばかりだという、9Fのフロアに泊まりました。部屋は広いし、TVは大きいし、モノトーンの館内着の着心地も良くて良かったです。」
エレベーターを降りた瞬間のアロマの香りから、シモンズ製のベッド、大きなテレビまで、全てが新しく快適。純粋に気持ちの良い空間で過ごしたい方には、この上ない選択肢です。
「ここのえの専用ラウンジも、色々なドリンクやおつまみ…ボードゲームやお抹茶も点てられたり、本も読めるので選択肢が色々あり、とても嬉しいサービスでした。」
「urara」のラウンジが「静かに過ごす」空間なら、「ここのえ」は「アクティブに楽しむ」空間。お抹茶体験や豊富なボードゲームなど、滞在をより豊かにするコンテンツが満載で、特にグループや家族連れに好評です。
これが「urara」との最大の違いです。もちろん、館内の大浴場や貸切風呂は利用できますが、「部屋から一歩も出ずに温泉に浸かりたい」という願いは叶いません。温泉へのこだわりが強い方は注意が必要です。
「お刺身が少し鮮度が悪かったり、前菜の海鮮類の臭みが残っており味付けも微妙だったのが残念でした。」(2025年1月の口コミより)
特別会席「絢音」に対する期待値が高い分、一部のメニューに対して厳しい意見も見られました。食事全体の満足度は高いものの、改善の余地を感じる方もいるようです。
ここまで比較してきて、あなたにとってどちらのフロアが魅力的に映ったでしょうか?
【ブロガーからの一言アドバイス】
もし私が選ぶなら…恋人との記念日旅行で、誰にも邪魔されずに二人きりの時間を満喫したいなら、迷わず「urara」を選びます。部屋の温泉は最高の贅沢です。
一方で、気心の知れた友人や、ゲーム好きの子供がいる家族旅行なら「ここのえ」が面白いでしょう。ラウンジでボードゲームを囲み、夜更かしするのも最高の思い出になります。
どちらのフロアを選んでも、日常を忘れさせてくれる特別な体験が待っていることは間違いありません。あなたの旅の目的は、プライベートな癒やしですか?それとも、アクティブな楽しみですか?その答えを胸に、最高のフロアを選んで、忘れられない定山渓の休日を過ごしてくださいね。
総合評価:総合評価 4.40
🏆 強み:部屋 | ❌ 弱み:設備アメニティ
ホテル名 | 定山渓 花もみじ |
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読み | はなもみじ |
特徴 | 2つの大浴場と3つの貸切り湯。無料特典充実・湯元の老舗宿が彩る思い出づくしの旅 |
料金 | 19,000円〜 |
住所 | 北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32番地 |
電話番号 | 011-598-2311 |
FAX | 011-598-2226 |
アクセス | JR札幌駅じょうてつバス定山渓行き乗車→湯の町下車→徒歩1分(所要時間:75分) |
駐車場 | 100台有り(無料) |
投稿件数 | 1082 件 |
評価 | 4.4 / 5.00 |