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鶴雅リゾート エプイの滞在を「忘れられない体験」へと昇華させる鍵、それがホテルの中核に位置する「バーラウンジ クロフォード」です。
「フリードリンクって、具体的に何が飲めるの?」「ジオラマがすごいって聞くけど、どうやって楽しむのが正解?」「夜食のお茶漬けって本当に美味しいの?」
そんなあなたの疑問に、100件以上の口コミからラウンジに関する記述だけを徹底的に抽出し、分析した私がお答えします。この記事を読めば、チェックインからチェックアウトまで、ラウンジを120%満喫する方法がすべてわかります。
エプイのバーラウンジは、時間帯によって提供されるサービスが変わります。この流れを知っておくことが、滞在を最大限に楽しむための最初のステップです。
チェックイン後すぐに、このラウンジの魅力に触れることができます。この時間帯はセルフサービスで、気軽に好きなものを楽しめます。
「風呂上りに落ち着いた雰囲気のラウンジで頂いたフリードリンクのビールとワインで至福のひと時を過ごせた」
温泉上がりの一杯を、暖炉の炎を眺めながらいただく…。これぞエプイでしか味わえない贅沢な時間の始まりです。
夜9時を過ぎると、ラウンジはバーテンダーが登場する本格的なバータイムへと姿を変えます。ここからが、夜のお楽しみの本番です。
エプイのラウンジを語る上で絶対に外せないのが、その中央に鎮座する巨大な鉄道模型のジオラマです。これは単なる飾りではありません。多くの大人たちを童心に帰らせる、最高のエンターテイメントなのです。
このジオラマは、かつてこのホテルがJR北海道によって運営されていた歴史を物語るもの。大沼公園周辺の風景が精巧に再現されており、そのクオリティの高さに驚かされます。
「鉄道好きな夫はジオラマ見ながらのバーがとても気に入って何度も足を運んでいました。(バーのソムリエの方のお話も面白かったです)」
「幾つもの列車が走るジオラマも楽しく、大沼公園を見ながらゆっくりしました」
「子供が鉄道好きなので…貨物列車が通過する様子やラウンジにある鉄道模型やジオラマをすごく喜んでいました」
ボタン一つで模型を走らせることもでき、子どもから大人まで、時間を忘れて楽しむことができます。お酒を片手に、ゆっくりと走る列車を眺める時間は、他では味わえない特別な体験です。
圧倒的なクオリティを誇るジオラマですが、一部の宿泊客からは「ジオラマが1台しか動いていず、もう少しフル稼働してくれると、よかったのですが」(2020年2月の口コミより)、「バーの大きなD51の従輪が破損していたのが残念です」(2025年9月の口コミより)といった、メンテナンス状況を気にする声も。時期によっては、すべての車両が稼働していない可能性もあることは、頭の片隅に入れておくと良いかもしれません。
バーラウンジの魅力は、その内部だけにとどまりません。ラウンジの奥にある扉を開ければ、さらなる非日常空間があなたを待っています。
ラウンジには本物の薪が燃える暖炉があり、その温かい炎が空間全体を包み込んでいます。
「夜にバーラウンジで暖炉での焼きマシュマロ・カクテル・おいしいお茶漬けをいただき煩わしいことを忘れぼーっと過ごせました」
暖炉のそばにはマシュマロが用意されており、自分で串に刺して焼いて楽しむことができます。パチパチと薪がはぜる音を聞きながら、とろりと溶けたマシュマロを頬張る…子どもはもちろん、大人にとっても忘れられない思い出になるはずです。
ラウンジの奥の扉から外に出ると、木道が小沼へと続いています。その先にあるのが、湖上に浮かぶ「湖上テラス」。ここからの景色はまさに絶景です。
「小沼に突き出た桟橋のテラスは最高に気持ち良く、お茶できました」
「夜、庭には焚火がたかれレストランから眺める焚き火はとても素敵で癒されました」
昼間はフリードリンクを片手に雄大な景色を、夜はライトアップされた幻想的な雰囲気と満点の星空を楽しむことができます。このテラスで過ごす時間こそ、エプイが提供する非日常の真骨頂と言えるでしょう。
鶴雅リゾート エプイのバーラウンジは、単なる待合スペースやバーではありません。それは、アルコールを含むフリードリンク、心温まる夜食、大人も夢中になるエンターテイメント、そして息をのむような絶景…そのすべてが宿泊料金に含まれた「第二のリビングルーム」です。
お酒が好きな方、鉄道が好きな方、静かに読書を楽しみたい方、そしてただただ美しい景色の中でぼーっとしたい方。どんな過ごし方を求める大人にとっても、ここには最高の時間が用意されています。
夕食までのひととき、食後のリラックスタイム、そして朝の静寂の中で…。滞在中の様々なシーンで、このラウンジはあなたの休日をより豊かで満ち足りたものにしてくれるはずです。
あなたも、この特別な空間で、日常を忘れる優雅なひとときを過ごしてみませんか?
総合評価:総合評価 4.71
🏆 強み:食事 | ❌ 弱み:風呂
| ホテル名 | 函館大沼 鶴雅リゾート エプイ |
|---|---|
| 読み | はこだておおぬま つるがりぞーと えぷい |
| 特徴 | 函館から車で30分、大沼公園駅から徒歩3分。大沼の地の豊かさを五感で愉しむリゾートステイ。 |
| 料金 | 18,150円〜 |
| 住所 | 北海道亀田郡七飯町大沼町85-9 |
| 最寄り駅 | 大沼公園 |
| 電話番号 | 0138-67-2964 |
| FAX | 0138-67-3928 |
| アクセス | JR大沼公園駅より徒歩3分/函館中心部より車で約30分/函館空港より車で約40分 |
| 駐車場 | 有り 無料 予約不要 |
| 投稿件数 | 163 件 |
| 評価 | 4.71 / 5.00 |