ビジネスホテルに泊まるとき、一番の妥協ポイントになりがちなのが「お風呂」ではないでしょうか?
狭いユニットバスで、シャワーカーテンが体にまとわりつく不快感、トイレが湿気るストレス…。「値段が安いから仕方ない」と諦めていませんか?
もしあなたが、「ビジネスホテルでも、家のようにお風呂とトイレは別がいい」「湯船にゆっくり浸かって疲れを取りたい」と考えているなら、「スマイルホテル仙台多賀城」は、まさに探していた理想の宿かもしれません。
このホテルの最大の特徴であり、リピーターが絶えない理由の一つが、この価格帯では極めて珍しい「バス・トイレ別(セパレート)」の客室構造です。
しかし、「洗い場付き」といっても、実際の広さはどうなのか?本当に使いやすいのか?気になりますよね。
今回は、実際に宿泊した方々のリアルな口コミを徹底的に分析し、スマイルホテル仙台多賀城のバスルームの「快適さ」と「注意点」を包み隠さず深掘りします。
なぜ「バス・トイレ別」がこんなに支持されるのか?3つの理由
多くのビジネスホテルがユニットバスを採用する中、なぜここはセパレートタイプなのでしょうか。宿泊者の声を分析すると、単に「別々である」こと以上のメリットが見えてきました。
1. ユニットバスのストレスから解放される独立設計
口コミで最も多く挙がるのが、「トイレと風呂が独立していてとても広々と使用することができた」という喜びの声です。
誰かがお風呂に入っている間でもトイレや洗面台を使える利便性はもちろん、入浴後にトイレの床が濡れる心配もありません。
「ビジネスホテルでは珍しいトイレバス別なのが嬉しい。」
「トイレとバスルームが別々になっているのが良くて何度か利用しています。バスルームもシャワーとバスタブも離れているので、体を洗ってからお湯に浸かれるので気に入っています。」
このように、自宅と同じような感覚で過ごせる点が、連泊や長期滞在の際にも大きな強みとなっています。
2. 意外と広い!?特徴的な「変形バスタブ」の秘密
このホテルのバスタブは、少し変わった形状(三角形や台形のような変形タイプ)をしています。これには理由があり、限られたスペースの中で最大限の広さを確保しつつ、「半身浴ができる段差」が設けられているのです。
「浴槽は半身浴もできる仕様となっておりますので、ゆっくり旅の疲れを癒せると高評価」
「お風呂の中に座る部分があり、使いやすかった。」
「部屋のお風呂が気に入ってます。ビジホでは珍しく、部屋風呂に窓があり、明るく浴槽も広いので気持ち良く入れます。」
段差に腰掛けて半身浴を楽しんだり、小柄な方や子供が座って入るのにもちょうど良いと評判です。足を伸ばしてリラックスできる広さがあるのは、旅の疲れを癒やす上で非常に重要です。
3. 「窓付き」の開放感はビジネスホテルの常識を超える
さらに驚きなのが、多くのお部屋のバスルームに「窓」がついていることです(※一部客室を除く)。ビジネスホテルのお風呂といえば、窓がなく閉鎖的な空間が一般的ですが、ここは違います。
「窓が付いており、外光が入り、バスタブが広く、気持ちの良いバスタイムが楽しめる。」
「変形浴槽で少し狭いですが、外が見える窓があって良い」
朝風呂で太陽の光を感じながら入浴できるのは、このホテルならではの贅沢な体験と言えるでしょう。
正直レビュー:ここは注意!洗い場の狭さと清掃面
メリットばかりではありません。快適に過ごすためには、事前に知っておくべき「クセ」や注意点もあります。口コミから見えてきたリアルなマイナスポイントも正直にお伝えします。
「洗い場」はあるけれど…期待しすぎは禁物
「洗い場付き」と聞くと、家庭のお風呂のような広さを想像してしまいがちですが、ここはあくまでビジネスホテル。スペースには限りがあります。
「洗い場は狭くバスタブの中で洗うタイプなので、洗い場で体を洗いたい人は注意が必要」
「まぁ風呂の洗い場が狭い!大人1人が立つだけで精一杯。」
「洗い場は無いに等しいくらいのスペースでしたが、ユニットバスが苦手なので慣れれぱ十分」
「洗い場」というよりは、「バスタブの外で体を流せるスペースが辛うじてある」と考えた方が無難です。大柄な男性などは、最初からバスタブ内でシャワーを浴びるスタイルになる可能性があることを想定しておきましょう。
気になる水回りの清潔感と設備について
残念ながら、清掃や設備の老朽化に関する指摘もいくつか見受けられました。
「お風呂のパッキンやドア周りのカビが目立ちます」
「シャワーの水圧が弱く改善してほしい」
「お風呂のブラインドが曲がって傷んでいた」
施設自体が新築ではないため、どうしても経年劣化を感じる部分はあります。また、繁忙期など清掃が追いついていないケースも稀にあるようです。気になる方は、チェックイン後すぐに水回りを確認し、問題があればフロントに相談することをおすすめします。
子連れファミリーには救世主!ママパパのリアルな声
デメリットはあるものの、小さなお子様連れのファミリーにとっては、やはり「洗い場がある」ことのメリットが圧倒的に勝るようです。
「お部屋のお風呂を使わせてもらいました。洗い場が別で子連れにはありがたかったです。三角のお風呂に子供は喜んでいました。」
「シャワー嫌いな我が子は、一般的なホテルのユニットバスだと入浴時にとても苦戦するのですが、洗い場があるお陰で自宅と同じ感覚で子供と一緒に入浴できて楽だった」
ユニットバスで子供の体を洗うのは至難の業。床が濡れるのを気にせず、子供と一緒に入浴できる環境は、パパママにとっては何よりの救いとなるはずです。
結論:お風呂重視なら「スマイルホテル仙台多賀城」を選ぶべきか?
結論として、「ユニットバスの閉塞感がどうしても苦手」「子供と一緒にお風呂に入りたい」「でも宿泊費は抑えたい」という方には、間違いなくおすすめできるホテルです。
洗い場の狭さや設備の古さはありますが、この価格帯でバス・トイレ別の客室を提供しているホテルは非常に貴重です。さらに、1階には大浴場(17:00~24:00)もあるため、広々としたお風呂に入りたい時は大浴場、朝やプライベートな時間は客室のお風呂と、使い分けができるのも大きな魅力です。
特に、仙台周辺で「駐車場無料」かつ「バス・トイレ別」の条件で探しているなら、ここ以上のコスパを誇る宿を見つけるのは難しいかもしれません。
