「立地と値段は最高だけど、建物が古そう…」「部屋の清潔感や寝心地はどうなんだろう?」
仙台の繁華街・国分町のど真ん中にあり、圧倒的なコスパを誇る「スマイルホテル仙台国分町」。予約を検討する際、どうしても気になるのが「設備の古さ」や「客室の快適性」ではないでしょうか。
結論から言うと、建物自体の古さは否めませんが、「睡眠の質」に関しては非常に高い評価を得ています。その秘密は、全室に導入された高級ベッドメーカー「シモンズ社製ベッド」にあります。
この記事では、実際に宿泊した方の口コミを徹底分析し、客室の設備、寝心地、そして正直気になる清掃や水回りの事情まで、包み隠さず深掘り解説します。
最大の魅力は「全室シモンズベッド」!快眠へのこだわり
このホテルの客室設備で最も特筆すべき点は、間違いなくベッドです。リーズナブルなビジネスホテルでありながら、全客室に高級ベッドメーカーとして名高いシモンズ製のベッドを採用しています。
口コミでも、寝心地に関する評価は非常に高いです。
- 「シモンズ製のベッドはやっぱり違うな。ぐっすり眠れました。」
- 「硬すぎず柔らかすぎず、腰痛持ちの私でも朝まで快適でした。」
- 「ベッドが広くて寝心地がよく、旅の疲れが取れました。」
古さを感じる部分があっても、「しっかり寝られればOK」という方にとっては、このベッドがあるだけで宿泊の価値がグッと上がります。
争奪戦必至?「選べる枕コーナー」
さらに嬉しいのが、各フロアのエレベーター前に設置された「選べる枕コーナー」です。お部屋備え付けの枕とは別に、低反発枕、マシュマロ枕、そば殻枕など、数種類の中から自分好みの枕を選んで部屋に持ち込めます。
- 「枕が変わると眠れないタチですが、自分に合う枕を選べて熟睡できました。」
- 「そば殻枕があって嬉しかった。」
ただし、こちらは先着順(数量限定)です。「遅い時間にチェックインしたらもう無かった」という声も多いため、こだわりのある方は早めのチェックインをおすすめします。
客室の広さと設備・備品をチェック
お部屋の広さは?
最もスタンダードなシングルルームは、コンパクトな造りです。「寝るだけなら十分」という声が多い一方、「スーツケースを広げるスペースが厳しい」という意見もあります。
ゆとりが欲しい方は、少し広めの「エグゼクティブシングル」や「ツインルーム」のシングルユースプランがおすすめです。「アップグレードプランで広い部屋になり、ソファもあって快適だった」というラッキーな体験談も散見されました。
コンセントとWi-Fi事情
現代の旅に欠かせない電源周りですが、こちらはしっかりと対応されています。
- 「枕元にコンセントがあり、スマホの充電に便利でした。」
- 「デスク周りにもコンセントがあり、PC作業も問題なし。」
- 「Wi-Fiは概ね良好ですが、混雑時は少し遅くなることもありました。」
枕元で充電しながらスマホをいじれる環境が整っているのは高評価ポイントです。
空調(エアコン)について
ここは注意が必要です。建物の構造上、空調は「全館一括管理」となっているようです。
- 「季節の変わり目で、暖房・冷房の切り替えが自分ではできず、窓を開けて調整した。」
- 「風量の調節はできるが、温度の微調整が難しかった。」
暑がり・寒がりな方は、調整しやすいパジャマを持参するなど、自衛策を考えておくと安心です。なお、窓は開閉可能なタイプが多いようです。
【正直レビュー】水回りと清掃状況について
宿泊を検討する上で一番気になる「水回り」と「清潔感」。口コミから見えてきたリアルな状況をお伝えします。
バスルーム:広さは◎、排水と臭いに注意
意外にも多かったのが「ビジネスホテルにしてはバスタブが広い・深い」というポジティブな意見です。「お湯を溜めて肩まで浸かれた」という声が複数ありました。シャワーの水圧も「強くて快適」と好評です。
一方で、古さゆえの課題も指摘されています。
- 「排水が悪く、バスタブの栓を抜くとトイレ側に水が溢れてきた。」(一気に流さず様子を見ながら流すのがコツのようです)
- 「シャワーカーテンの生乾き臭や、排水溝のニオイが気になった。」
- 「目地や天井のカビが気になった。」
これらは部屋によって差があるようですが、気になる方はチェックイン直後に確認し、あまりに酷い場合はフロントに相談することをおすすめします。
清掃状況:評価が分かれるポイント
「古さはあるが清潔に保たれている」という声がある一方で、「部屋の隅や空気清浄機のフィルターにホコリがあった」「前泊者のゴミが残っていた」という厳しい指摘も、特に2024年以降の口コミで見受けられます。
スタッフの対応は非常に良いと評判ですので、清掃不備があった場合は我慢せずに伝えるのが良さそうです。
アメニティは「必要な分だけ取る」スタイル
以前は部屋に置かれていたアメニティ類(歯ブラシ、カミソリ、ガウンなど)は、現在フロント横のアメニティバーからセルフで持っていく方式に変更されています。
「必要なものだけ選べるので合理的」「種類も十分」という声の一方、「案内がなくて取り忘れてしまい、お風呂上がりにまた取りに行く羽目になった」という失敗談も。チェックインの際は、エレベーターに乗る前に必ずアメニティコーナーをチェックしましょう!
結論:この宿はこんな人におすすめ!
建物の古さや設備面でのデメリットは確かにありますが、それを補って余りある「立地」と「シモンズベッド」、そして「価格」がこのホテルの強みです。
- ✅ 「多少古くても、ベッドが良ければOK!」という快眠重視の方
- ✅ 国分町で飲んで、すぐに寝たい方
- ✅ 日中は外出しっぱなしで、ホテルは「寝る場所」と割り切れる方
- ✅ 枕元コンセントやWi-Fiなど、最低限の実用性は確保したい方
最新のピカピカなホテルではありませんが、「実用性」と「コスパ」を重視する旅慣れた方には、非常に使い勝手の良いホテルと言えるでしょう。
